2006年09月12日

勢いか、持続か

執筆者野辺公一
●オプコード研究所

勢いに対する興味
 
 新建ハウジングを見ていると、若々しい創業オーナー的な工務店がいくつも紹介されている。ヒルトップ博士説では、旧いブランド(例えば大手的な)より新鮮さの方が勝るのではないか、という考察もある。
 
 例えば、タマホーム。これも既存のローコストメーカーが存在する中で、際立ったビジネスモデルを打ち立てたわけではない。もちろん、微細な差異も重要な要素だが、それよりも、例によってこの手の新興ビルダーの定番である大量CMと例のヤフードームでお馴染みとなった「タマホーム」看板。こうした、あれ最近聞いた名前だな、という部分から消費者の目が違和を感じなくなり、むしろそこを承認していく過程を取ることは実証されている部分だ。
 
 つまり、同一マーケットに存在している選別対象ビルダーと比較して、元気そうだ。勢いがある、といったことが顧客の「興味」を築きあげることもある。従って、入り口は相当に大きく開くことが可能となる。
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posted by s-housing at 15:34| 野辺公一の21世紀工務店の源泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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