2006年04月12日

21世紀工務店の源泉WEB版

執筆者野辺公一
●オプコード研究所

工務店力向上ワークショップ通信―3月

私がコーディネートしているSAREX工務店力向上ワークショップがグングン充実してきた。

参加工務店の熱心さだけが、このワークショップの充実を支えているのだが、その熱心さがこれだけ持続しているのも新規なメンバーを迎えたりして、新たな刺激を受けているせいだろうか。


3月のワークショップの話題は「工務店が魅せられる住宅コンセプト」とした。
FAXやDMで毎日わんさかと、様々なアイディア部品やビジネスサポートパッケージ(新たな工務店へのビジネスツール)のご案内というのが届くという。

これに実に丁寧に目を通して、そうかそういう視点も必要だな、競争力という観点からは一度取り寄せてみるか、とチェックしているメンバー工務店にその実際を発表してもらった。


工務店が弱い囁かれ方
「あなただけ」という囁きと「他社も採用」という囁きの2種類がこの手のビジネスの常套句だが、この二つの囁きに弱いんですよね、皆さん。

ということで、おっ、これはというパッケージをメンバーに紹介してもらった。するとその多くが今や「健康」や「癒し」に関わることを補強・強化するための「商材」であることが分かった。

とすると、顧客はそのようなものを求めているのだろうか、といったことが気になる。そこで今回は、全参加工務店が最近の顧客の動向を発表することに。途中で「困ったさん客」発表もまじり、ふーむ、工務店は追求型×バイオ×強タイプ(4月のワークショップでじっくりと実例を交えて解説します)は、やはりそれに見合った顧客が追いかけてくるものなのだなー、としみじみと理解できた。


また、あらぬクレーム疑惑から逃れるために、そのような追求型×バイオ×強タイプを演じている工務店も存在することがわかった。

要は、自分が市場をきちんと透徹する意志を持っていることが大切だな、と改めて思った。
posted by s-housing at 14:40| 野辺公一の21世紀工務店の源泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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