2007年06月01日

改正消費生活用製品安全法

執筆者秋野卓生
●匠総合法律事務所

 私が2007年2月号の新建ハウジングプラス1で書いた「住設機器の老朽化による製品事故にどう向き合っていくか」という記事を覚えていらっしゃいますでしょうか?
 
 この時期、私は、改正消費生活用製品安全法の対応策の検討を真剣に取り組んでおり、その答えとして、「いくら住設メーカーが頑張ったってエンドユーザーと直接対応する関係にあるビルダーが老朽化した住設機器の変更を提案するなどの対策をしていかなければ、耐用年数を過ぎた住設機器による人災はなくならない」と強く思い、この原稿を書いたわけです。
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2007年05月28日

特定住宅瑕疵担保履行確保法の成立

執筆者秋野卓生
●匠総合法律事務所

 5月24日の衆院本会議で、特定住宅瑕疵担保履行確保法が成立しました。
 
 2009年秋までに施行されるとの事です。
 
 新建ハウジングのプラス1で昨年初旬から連発して「こんな法律いらない!」という意見を載せていた私としては、意外だったのが、衆院本会議で全会一致で可決成立したということ。
 「あれっ野党も賛成なんだ。」と少々、拍子抜けしてしまいました。
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2007年05月11日

はじまった中古ハウジグ・ディベロップメント

執筆者野辺公一
●オプコード研究所

ウワモノの資産価値保証
 
 既に、以下のことは三浦編集長ブログで触れられているが、私なりの視点で再度考えてみたい事柄であるので、考察したい。
 
 ヘーベルハウスが60年保証(実質は30年)の裏付けというような形で、自らの供給する住宅のウワモノとしての「資産価値」の存在性を誇示している。
 また、積水ハウスも「リフォームを行って、売却」といったウワモノの資産価値の確保といった仕組みを導入してきた。
 
 このことは、ある意味で新築時の裏保証のようなもので、さすがにアパート供給等で鍛えられたノウハウでもある。つまり、アパートの入居保証のようなもの。売却益すらいざとなったら狙えます、という訴求。セカンドオーナーと呼んでいるけれど、ファーストオーナーは、その家を売却してどこにいくんだろうか、なんて考えてしまう。
 今度はもっと利便性のよい積水ハウスのマンションにでも移動するのか。
 
 とは言っても、中古住宅というものは、やはり分譲住宅と同じで、立地・周辺環境価値の方が高く評価されることになる。いざとなると、どうなんでしょうか。毎年、売却価格なんてものが送られてきたら面白い。その価値変動を見据える方がよほど安心(かえって身体に悪いか。株価に一喜一憂する人々みたいで)を売ることになる。
 ただでさえ苦闘しているリフォーム部門の事業建て直し戦略としては、いい。
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2007年04月16日

大地震などにより生じた損害について

執筆者秋野卓生
●匠総合法律事務所

最近、地震が多発しています。
3月25日に発生した能登半島地震では、震度4以上の地震が起きないと言われていた北陸地方に激震を走らせました。
また、4月15日には、三重県にて震度5強の地震が発生するなど、最近、「地震大国日本」を再認識させる大地震が相次いで発生しています。
被害者の皆様方には心からお見舞い申し上げます。

さて、大地震が起きると、必ず、倒壊した住宅の映像がテレビや新聞紙上で紹介されます。
あの映像を見ていると、「これは欠陥住宅だったのではないか?」と疑いたくなるような家もあるのです。

他方で、皆さんが日頃、使用している瑕疵の保証書を見てみて下さい。
また、皆さんが日頃、使用している請負契約約款を見てみて下さい。

きっと、大地震などの天災地変により生じた損害については、住宅会社の責任は免責される旨の条項が入っているはずです。

では、本当に免責されるのでしょうか?
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posted by s-housing at 09:55| 秋野卓生の住宅法律相談所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月22日

中野博の本音でエコトーク

執筆者中野博
●エコライフ研究所

【2007年の住宅業でのロハス&エコトレンドを勝手に占います!】
 
 中野博のプラスワンの連載コーナーでは、ロハスデザインに人々の関心が集まる話をし、「モラル経営(CSR重視の経営)」をしよう!との話をさせていただいた。このような話はもう長いこと言い続けてきたが、中々できそうでできないものらしい。

 経営理念が「いい家を建てること」なのか、「儲けるための家作り」なのかで経営感覚はまったく異なるものとなる。これまで、住宅業界の経営者には2000人近く会ってきたが、経営理念が「いい家を建て続けて、極める」と言う経営者は少数派である。

 しかし、新建新聞社の読者の多くはこの「いい家を極める」タイプが多いと信じていているので、あえて今年2007年には絶対外せないロハス&エコトレンドとして、私は環境断熱・ECOボードの話を紹介したい。

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posted by s-housing at 18:57| 中野博のエコマーケティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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